「挑戦の質とスピードが、成長の質とスピードを決める。」
2022年入社の同期、吉岡と千代川。入社2年目で主任に昇進し、プレーヤーからリーダーへと転換した2人が、その変化を語り合う。


2024入社 ↔︎ 2025入社
「戸惑いもある。でも、挑戦できる環境が前に進める。」
2024年入社の市川と2025年入社の北田。先輩と後輩として、入社後のリアルな感覚、挫折、そして成長の実感を率直に語り合う。

営業担当
出身地: 神奈川県
出身大学: 青山学院大学
“継続は力なり”
2024年新卒入社。法人事業部所属。なかなか契約出来ず、苦しい1年目を過ごす。諦めずに行動し続け、2年目すぐに結果を出す。思い込みを捨て、初心にかえって取引先を訪問するスタイルを確立。

営業担当
出身地: 東京都
出身大学: 慶應義塾大学
“初志貫徹”
2025年新卒入社。開発事業部所属。将来の起業を目指し、営業力を磨くためにライブラボへ。入社半年、ゼロから取引先を開拓。未来のために、広い視野をもつ営業パーソン。
2024年入社の市川と、2025年入社の北田。わずか1年の差だが、先輩として後輩を迎える立場になった市川と、新たに社会人生活をスタートさせた北田。
「自分で考えて動かなきゃいけない」——想像を上回る自律性の高さに戸惑いながらも、その環境だからこそ得られる成長がある。契約が取れず挫折しかけた時期、真夏の外回りで心が折れそうになった瞬間。それでも諦めずに前に進めたのは、同期や先輩の支えがあったから。若手2人の等身大のストーリーから、ライブラボで働くリアルな姿が見えてくる。
今まで、改まって真面目な話をしたことがなかったけど、今日はよろしく。
こちらこそ、よろしくお願いします。市川さんがこの会社を選んだ決め手はなんだったんですか?
いちばんは、若手が活躍しているところ。年齢が近い先輩が管理職として活躍しているのを見て、この会社で頑張りたいと思ったのが決め手。特に業界にはこだわっていなかった。北田は?
僕も若手が活躍している会社というのは同じです。あと一次面接がいきなり社長で、「将来は独⽴したい」という僕の夢をちゃんと受け止めてくれて、後押ししてくれる人だったというのも大きいですね。
入ってみて、イメージと違うところあった?
ありますね。ベンチャーだからある程度は覚悟していましたけれど、まさかこんなに「自分で考えて動かなきゃいけない」なんて思ってなくて。入社前は、新人は「上司の指示通りに動く」イメージだったけど、全然そんなことなくて。
僕なんて入社して4〜5日で一人で営業にいった(笑)。自分でどこに行くか考えて選定して、自分で考えて提案しているから、たぶん他の会社より早く自立できると思う。
入社前はベンチャーの営業って大変だと思っていましたが、昔ながらの不動産会社の雰囲気ではなく自律性を尊重しているので、そこはいいギャップでしたね。入社当時は業界用語や業務フローや、どうやって仕事を進めたらいいのかわからなかったけど、それもミーティングなんかで先輩にすぐ聞ける環境なので、特に問題はありませんでした。
本当に、特に不満はないよね(笑)。全部自分で考えなきゃいけないってことは、裏を返せば、それだけ「自分に任せられている」範囲が大きいってことは、自分の責任も大きいことを自覚して動けるようになった。最初、戸惑うことはあっても、結局、この環境が良かったんだよね。
僕も特に不満はないんですが、研修は別に多くないので、そこをポジティブに受け取るかネガティブに受け取るかは人それぞれではあると思いますね。

市川さんがこれまででいちばん「きつかった」「しんどかった」のって、どんな時でしたか?
いちばんは1年目の冬くらいまで。契約ぜんぜんとれなくて、同期でも初契約がいちばん最後でマジできつかった。でも、上司が「諦めずにやれば結果は出る」って言い続けてくれて、色々と施策を打ってくれたおかげで、この夏にやっと結果が出て、乗り越えられたって思う。
僕の場合は、⼊社して半年の中で夏の外回りが暑すぎてマジで⾟かった。でも僕は「これは独⽴のために必要なんだ」って置き換えて、なんとか乗り越えました!営業マンとしてまだまだ未熟で、⼀歩ずつ進んでいこうと思っている反⾯、焦りもあります。
僕も去年この時期は契約できる気がしなかった。でも、ずっと努力していれば、やっぱり同期や上司、お得意先、誰かが見てくれているから大丈夫だよ。
市川さんは、沈んでいる状況から「これを変えよう」って行動面で何か変えたことってありますか?
いちばん変えたのは、2年目になって「初心にかえっていろんな取引先に行く」ことを心がけている。1年目の最初は先入観がないんでいいんだけど、経験するにつれて、主観で勝手に「ここは取引先になんないだろう」って決めつけて行かないところがあったんで、一回その考えをリセットした。そしたら、ここ取引にならないって言われたとこから、契約になったから。思い込みを捨てたということが、いちばん変えたところ。北田はこの半年で、変えたところある?
オンオフの切り替えは意識的にやっています。仕事する時は細部までこだわり、遊ぶときは徹底的に遊び尽くすことを⼼がけています。全部マックスでいっちゃうと、いざって時に力が出せなくなるんで。

うちって管理されないからこそ、自分で管理するのが大切だよね。そこはどうやっている?
目標は自分で決めるんで、無理ない設定にして、小さい積み重ねを達成していくのがいいかなと思って。いきなり出来もしない⽬標を⽴てるのも意味がないし、ただ⾟いだけで仕事が嫌になると思う!楽しく仕事するのが1番だと思っています!って行くとできない時のメンタルも嫌だし、自分にできないと思いたくもないんで。そういうの大事かなって思って。
少しずつ上げていくタイプ?
営業を始めた時は、知り合いの取引先は一人もいなかったんですけど、この半年で、だいぶ商談で話せるようになったし、案件をいただける取引先も増えました。
やるじゃん!僕は「今日は何件回って、何人と会って、ここは必ず商談する」っていう行動リストを自分で作って、達成率を見て次の週の行動を決めている。進捗が悪いと思ったら、すぐに上司に相談するのを徹底している。北田は順調そうだけど、失敗とかないの?
実はこの前、ちょっとヤラカシてしまって。まったく会えない営業担当の方がいたんで、もしかして昼ならランチの時間だし会社にいるんじゃないかなと思って、普通に飛び込んだんです。そしたら、いたんですけど、「世間的にはお昼休み時なんだよ、来んな」とブチギレられました(笑)。
オレもやらかしたことあるよ。上司からLINEが来て、コメントで返すべきところをスタンプの反応だけにして、怒られた。それはすごく反省しています。
その怒られたコメントにも、スタンプで返した噂になってますけど(笑)
いや、怒られたあとはちゃんとコメントで返した(笑)

僕は同期が五人いるんですけど、いろんな先輩たちから仲いいねっていう風に言われるし、自分たちでも仲がいいかなと思っています。仕事が終わったらみんなでご飯に行って、営業や社内での出来事、いろいろ思ったことを共有できる。先輩に言いづらいこともあると思うので、どんなことも⾔い合える場所は大切だなと感じますね。やっぱり同期には心許せるなっていう部分があるので、ありがたいです。
僕も、いい同期や後輩ばっかりで、人に恵まれていると思う。特に、僕は同期でいちばん契約が遅くて、ちょっときついなっていう時も、「あとちょっとでしょ」「もうちょっとだから一緒に頑張ろう」みたいなこと言ってくれて、同期や周囲のおかげで続けて頑張れた部分は大きい。あとみんなでご飯行って話したりすると、みんな頑張っているんだなと、すごい励みになる。仲間は大切だよね。
いま過去の就活中の自分にアドバイスするとしたら何って言う?
強い意志で目標をずっと持ち続けているのは大事と言いたいです。それがモチベーションにつながったりとか、将来の目標のためには、営業力を磨かないといけないということにつながってくるんで。結構、メンタルが大事かなと思います。
僕は入社前、社長に「自分のなりたい姿になるには、どこで働くのがベストかっていうのを考えなさい」と言われて、その言葉を教えてあげたい。入社する前は、とにかく若手で成長して稼ぎたいって夢があったから、そこが叶えられる場所を一番探して就活して、ライブラボに出会ったから、結果的に良かった。そういえば北田は、ゴルフはじめたんだって?
やっぱゴルフ大事だなと思っていて。みんなやっているんで練習しなきゃいけないんですけど。僕は今までスポーツもやっていましたが感覚的にやっていることが多くて。ゴルフは理論的だから苦手で。なかなか先が見えなくて、ちょっと苦戦中です。市川さんは何かはまっていることあります?
僕は格闘技を見ること。見るだけじゃ、つまらないから実際にやってみようという話になって、いま会社で同期とボクシングをやっている(笑)
やっぱり、同期仲がいいですね!

自分のなりたい姿になるには、どこで働くのがベストかを考えてほしい。
戸惑いもある。でも、挑戦できる環境があれば、必ず前に進めます。諦めずに努力を続ければ、誰かが必ず見ていてくれる。
一緒に成長していきましょう。
「挑戦の質とスピードが、成長の質とスピードを決める。」
2022年入社の同期、吉岡と千代川。入社2年目で主任に昇進し、プレーヤーからリーダーへと転換した2人が、その変化を語り合う。
「自分の意思で決めた道だから、全力で取り組める。」
新卒1年目で人事へ異動し、組織改革の最前線に立つ川添。代表の森嶋と共に、若手が組織を動かす新しい働き方について語る。
Next Challenge
ライブラボは、挑戦の数だけ価値が磨かれると信じている。行動を積み重ねる意思があるなら、私たちが舞台を用意する。 「やりたい」を「やった」に変える覚悟で、未来を切り拓こう。